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相馬総合高校の「個人探究」に協力しました

相馬総合高校2年生の「個人探究」活動に協力いたしました。 
当院に取材に来られた生徒は、「震災×高齢者―高齢者を守る防災食の提案」をテーマに、高齢者がいる家庭における避難所での食生活や、ライフラインが停止し避難所に行けない場合の食事の備えについて研究されていました。

当院からは栄養士1名と介護福祉士1名が参加し、生徒からの質問に対応いたしました。

災害時にあると望ましい食品として、加熱不要な非常食を挙げました。また、水の準備も必要ですが、さらさらな液体でむせてしまう高齢者もいらっしゃるため、ゼリー飲料などの常備が適していることをお伝えしました。
そのほか、高齢者用の防災食としては、ドラッグストアで入手できるベビーフードやシニア向けの補助食品などの活用をご紹介しました。

生徒は、震災時の高齢者の食事について「自分たちにできることはないか」と熱心に考えており、その姿勢に大変感銘を受けました。

今回の取材体験が、生徒の学びや将来設計に役立つことを願っております。